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渥美ゼミナールの特徴やメリットについて

お待たせいたしました。

インターンシップに参加していた関係で前回の更新から時間が空いてしまいました。本当にすみません。


さて今週から、2週間にわたる公開ゼミが始まりました。

渥美ゼミでも9月30日(水)と10月7日(水)に、それぞれ前半後半に分けた計4回の公開ゼミの実施を予定しています。

ぜひご参加いただければと思います。

詳細はクラスコード「bowr5ek」のGoogle Classroomに参加していただき、ご確認いただければと思います。


さてここからは本題の、渥美ゼミナールの特徴やメリットについて述べたいと思います。


まず本ゼミの1つ目の特徴としましては、社会の最先端の状況や技術を知ることができる点があげられます。

今年度の前期は、5Gビジネスについての輪読書を読みましたが、その内容にAIや、5G、クラウドコンピューティング、Google、Apple、Amazon、中国のHuaweiなど、これからの時代の中心となるものや企業についての幅広い知見が得られました。また、グループディスカッションでもオンライン授業と対面授業では、どちらの方がより効率的かといったことや、コロナ禍における新規事業の構想などについて話し合いました。これらのことから、これからの社会の中心となる情報をいち早くキャッチし理解することができるというメリットがあります。


2つ目の特徴は、他大学と共同でアプリを開発するという点です。これは2年生も気になっていることかと思います。

本ゼミは3年次のサブゼミとして、先に述べた活動をしています。具体的には週に1回の頻度でオンライン会議の実施、ビジネスモデルの考案及びビジネスモデルを文章化したものを作成といった感じです。昨年度卒業された新卒1年目にあたる先輩方からは、「就活におけるIT企業での面接の際にこのアプリ開発について話すと、面接官が結構興味を持ってくれる」と仰っていました。IT企業への就職を視野に入れている方には、もってこいの活動となっております。またこの活動は、実際のビジネスに近いかたちで実践的な学びが得られるため、理論と実践という理念を掲げる専修大学経営学部に相応しい活動であると言えるのではないかと思います。


今回はこのへんで。この記事を読んでいただければ、渥美ゼミが本ゼミや時間やサブゼミの時間にどういった活動をしているのかということが、なんとなくわかっていただけたのではないかなと思います。


何かもっと知りたい、聞いてみたいことなどあれば、「m300458@senshu-u.jp」宛てに大学用のアカウントでメールを送っていただければ、ゼミ生が優しくかつ丁寧に対応させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。


前回の更新から時間が空いてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。

2年生のみなさんには、いろんな公開ゼミに参加していただき、悔いが残らないことを祈っています。がんばれ!


執筆:佐藤(2020/9/30)

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