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ゼミに入るメリットとは?

  • 執筆者の写真: atsumihp2016
    atsumihp2016
  • 2020年9月22日
  • 読了時間: 2分

  今回は私、佐藤が思うゼミの活動に参加するメリットについて紹介させていてだこうと思います。主に3つあげられますかなと思います。

 まず1つ目は、就活に有利になりやすい(なる可能性がある)という点です。民間企業に就職するには、まずエントリーシート(履歴書のようなもの)を提出し、その後数回にわたる面接を突破し内定をもらう必要があります。そこで書く(話す)内容がない!となってしまう学生が少なくありません。ですが、ゼミでの活動はエントリーシートに書く(面接で話す)ネタになり得ます。ですから、ゼミに入れば就活に有利になる!とは言い切れませんが、ちょっとお得かも?くらいの認識ですね。

 2つ目は、学校生活がより充実したものになり、今後の人生によりよいものにし得るという点です。ゼミに入れば、そこそこ優秀(?)な仲間たちと出会えます。そこでであった仲間と一生ものの友人関係になるかもしれません。また、大学の数少ない演習科目ということもあり、将来に役立つ経験ができます。例えば、4年生の卒論発表会の司会・進行を3年生のうちに経験できるため、ファシリテートする能力を伸ばしたり、ゼミ生や渥美先生に向けてメールをすることが何度かあるため、社会人としての基本的なメールマナーが身についたりします。

 3つ目は、OB・OGのお話が聞けるという点です。これはちょっと以外に思われるかもしれません。かく言う私も、ゼミに入るまでは、OBやOGなんて10年やそこらの先輩といだけで、そのお話なんて大したことないだろうと踏んでいました。しかし、いざお話を聞いてみると、これが結構おもしろかったりするんですよね。割と自分たちと歳の近いの先輩方が、人生での失敗談や現在はどんなことをしているのかといったことは、とても興味深い内容だと感じました。また、学生時代にやっておけばよかったことなどのお話はとても参考になりました。その時、OB・OGとは単なる先輩ではなく、優秀かつ後輩思いな方々であると気づきました。

 今回はゼミに入ることのメリットについて個人的な意見を述べさせていただきました。今後も渥美ゼミやゼミ生採用に関する(お役立ち?)情報を掲載していくので、ご活用いただければと思います。そして悔いの残らない入ゼミ活動にしていただければと思います。それでは今回はこのへんで。ではでは!

執筆:佐藤(2020/9/22)

 
 
 

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