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自己紹介兼第一回合同合宿の報告

  • 渡部 室井
  • 2019年6月16日
  • 読了時間: 3分

 初めまして、渥美ゼミナール17期生の渡部です。今期の広報を担当することになりました。インターネットを介して情報を発信していくことはこれが初めてなので緊張しますが,しっかりと近況報告をしてまいりたいと思います。これから一年間よろしくお願いします。

 ということで、合わせて6/8(土)と/6/9(日)に伊勢原セミナーハウスでありました専修、未来大、

法政、神奈工の合同合宿の報告もさせていただきます。

 この合宿はプロジェクトの一環で各大学がこのイベントまでに作りたいアプリ案を用意し,8案から2案にまで絞ることを目的としたものでした。

 専修大学ではユーザーの好みに合わせたニュースを提示する「ニューソート」という案と食品のジャンルごとにランキングを作り販売促進を目的とする「バイチャル」という案をもって合宿に臨みました。

 結果から述べますと、専修大学の案の「バイチャル」は何とか6案のに残りましたが、後で評価シートを見たらかなり散々な結果でした。

 その結果をもとに6案から2案に絞るため新たに結成されたグループで案の改善に励みました。

 今回は大学が混合した状態でのグループワークだったので、色んな観点から案が出されました。案を出していく中で自分の知らない案の出し方やまとめ方などがあったので大変勉強になったと思います。

 夕食後には、懇親会があり、そこでは各校打ち解けて話に花を咲かせていました。また、OB,OGの方や企業の方とも話をさせていただき、有意義な時間を過ごせたと思います。

 懇親会後にグループワークが再開したのですが、そこからが大変で自分たちの班では理系は開発に対しての面白さを、文系は使われることを重視して考えていたのでうまくまとまらずに不眠で朝を迎えました。他のグループも一番早く終わったところで3時くらいまで活動を行っていました。先輩方から「合宿では寝られないよ」と言われていたのですが、まさか本当だったとは思いませんでした。

 眠たい中発表の時間を迎え、アプリ案は姿をガラリと変わった状態のものとなりました。

 二日目の発表では、各グループしっかりとブラッシュアップを完了させていて、中には全く内容の異なった班もありました。

 最終的には学生の投票によって「SearchAr」「すきまっち」「P×C」の3つに決められました。

 具体的なことは今後変わるかもしれないので記述はしませんが固まり次第、報告の方はしていくつもりなのでよろしくお願いします。

 最後に、今回の合宿はとても大変でした。

 スケジュールミスかと思わせる位時間のない中、どうやってうまくまとめていくかといったことを課題に問われているかのようでした。そのため、経営学部の座学で習ったことを活かし、経験にするには絶好の機会だと感じました。

 今後は今回の合宿よりも色んな意味で大変だと聞いています。マネジメントの知識を大いに用いて、このプロジェクトを意味あるものにできていければなと考えています。

 
 
 

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